渡辺美佐子の鎮魂の旅を追ったドキュメンタリー『誰がために憲法はある』予告!原爆朗読劇を続けてきた女優陣たちが語る戦後、そして未来へ託す思いとは――
芸人・松元ヒロ原作による一人舞台『憲法くん』を、女優・渡辺美佐子の出演で映画化した12分の作品を基に、渡辺が1980年から仲間の女優たちと続けてきた原爆朗読劇「夏の雲は忘れない」について描いたドキュメンタリー映画『誰がために憲法はある』が完成いたしました。
”憲法についてあらためて見つめ直すきっかけとなる”本作の『誰がために憲法はある』の監督は、ドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』(15)を手掛け、『止められるか、俺たちを』(18)では脚本を担当した井上淳一。
憲法記念日直前!4月27日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開が始まります。
井上ひさし、永六輔、立川談志も絶賛した日本国...