ブラジルのストリート・カルチャーに密着した阿部航太第一回監督作『街は誰のもの?』公開!予告解禁!
ブラジルのストリート・カルチャーをデザインと文化人類学視点から、ひとりの日本人が現地に滞在して描いたドキュメンタリー映画『街は誰のもの?』が12月11日(土)からシアター・イメージフォーラムにて劇場公開されることが決定致しました。
グラフィテイロ(グラフィティアーティストの現地での呼称)がつぶやく背景に広がるのは、南米一の大都市サン・パウロ。そこには多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジル特有の都市の姿があった。東京でグラフィックデザイナーとして活動する阿部航太が、2018年から19年のブラジル滞在で体感した「街」。そこには歪んだ社会に抗いながら、混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテ...