上映機会の少ない傑作映画を発掘-新上映シリーズ『肌蹴る光線―あたらしい映画―』がスタート!初企画は、カンヌにも選出!世界が注目のビー・ガン監督
『肌蹴る光線 ― あたらしい映画』は、上映機会の少ない傑作映画を発掘し、広めることを目的とした上映会です。
洋邦や、制作年を問わない柔軟な選定を目指し、季節に1回のペースを基準に、アップリンク渋谷で開催していく予定です。アップリンク渋谷と企画者・井戸沼紀美の共同運営で開催されます。
第1回上映作品は世界の映画界で最も期待されている
中国の新星ビー・ガン監督の『『凱里(かいり)ブルース』
第1回目の上映作品として、中国の1989年生まれの映画監督、ビー・ガン(畢贛)の処女長編『凱里(かいり)ブルース』(2015年・113分)を上映します。
出演者がほとんど監督の家族や親戚、友人で構成されて...