関西映画人集まれ!地域映画の現状とこれからを問うシンポジウム「地域から次世代映画を考える:制作者の視点、上映者の視点」京都で開催-ゲスト11名が登壇!!
関西地域在住の制作者と上映者の視点で、地域映画の現状とこれからを問うシンポジウム「地域から次世代映画を考える:制作者の視点、上映者の視点」が1/27(土)京都文化博物館にて開催!ゲスト11名が登壇!!
以下開催の趣旨内容です。
現在、日本映画の公開本数は15年前の2倍、およそ600本を数えるに至っている。
これは50年代の最盛期すらはるかに上回る数字であるが、その多くはいわゆるインディペンデント映画である。日本のインディペンデント映画は、興行収入による回収の見込みが立たない低予算映画がその大半を占める現状にあるが、その一方で、国内外で高く評価された『野火』(塚本晋也監督、2015年)、『...