予告!私たちは、如何に死の瞬間を迎えるのか!?榎木孝明が最期の時を迎える人々を支える看取り士を演じる『みとりし』-有楽町スバル座の最後のロードショー公開作!
人生最期の時、どこで旅立ちたいですか?
大切な人の最期の時、どのように送りたいですか?
交通事故で娘を亡くした定年間際のビジネスマン・柴久生(榎木孝明)。
自殺を図ろうとした彼の耳に聞こえた「生きろ」の声。それは友人・川島の最期の時の声だと彼の“看取り士”だったいう女性から聞かされる。”看取り士”とは、最期に残された時間を旅立つ人、見送る人に寄り添い、支える人のことだった。
5年後、柴は岡山・備中高梁でセカンドライフを”看取り士”として、9才の時に母を亡くした23才の新人・高村みのり(村上穂乃佳)たちと最期の時を迎える人々を温かく支えているのだった。
高齢化社会となり、また、人間関係が希...