『汚れた血』『ポンヌフの恋人』『ポーラX』『ホーリー・モーターズ』そして最新作『アネット』-レオス・カラックスの全作品とその人生を解き明かす書籍発売!濱口⻯介監督コメント到着!
「読者に、この本を届けなくてはいけない。
その読者とは、誰よりも自分のことだ。」
(濱口⻯介 監督『ドライブ・マイ・カー』)
2021 年第 74 回カンヌ国際映画祭でオープニングを飾り、監督賞を受賞! 本作の製作プロデューサーも務めたアダム・ドライバーと実力派マリオン・コティヤールを主演に迎え、カラックスが初めて全編英語でミュージ カルに挑んだダーク・ファンタジー・ロックオペラ、レオス・カラックス 監督による『アネット』(4/1公開)。
この度、1980 年代フランス映画に彗星のように現れた、恐るべき子供 (アンファン・テリブル)の軌跡をいまふたたび...