2021年「新藤兼人賞」候補は、渡部亮平、竹林 亮、藤元明緒、児山 隆、松本壮史、松本壮史、石川 梵、春本雄二郎、小島央大の8監督に決定!
協同組合 日本映画製作者協会は、今年度公開作品の中から将来性のある新人監督を選出し、『新藤兼人賞』金賞・銀賞を贈ります。2021年度は、160作品が選考対象となり、最終選考に進む監督8名が決定しました。
新藤兼人賞とは
日本映画の独立プロによって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点からその年度で最も優れた新人監督を選びます。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞です。
「新人監督たちを発掘、評価し、今後の日本映画界を背負ってゆ...