ピンク映画の巨匠、活動屋と呼ばれた監督 ”ゆきてかえらぬ 渡辺護 官能の映画旅” 26作品で綴るレトロスペクティブ開催!!
日本ピンク映画史上最大の作家、渡辺護。代表作に加え、自作解説を記録したドキュメンタリーも上映する大規模なレトロスペクティブを開催!
渡辺監督の残した数多くの名作の中から代表作・重要作を厳選し、自作解説ドキュメンタリーも含め全26篇を上映いたします。
【溢れんばかりの情熱と才能をピンク映画に捧げた巨匠、渡辺護】
65年『あばずれ』で監督デビュー。確かなテクニックで頭角を現し、70年代にはシーンを代表する職人監督として認められていきます。また美保純など才能ある女優たちを見出しました。愛する映画の記憶、女の情念、さすらい……ゼロ年代までに、悲喜劇をおり交ぜた200本以上の映画を撮った巨匠として...