予告❗️5年ぶり最新作に周防正行監督が選んだのは・・・活動弁士!抱腹絶倒の痛快活劇の幕が上がる!令和の時代に贈る極上エンターテインメント『カツベン!』
今からおよそ100年前、日本では映画が「活動写真」と言われ、日本独自の文化が華開いていた。当時最先端だった映画はサイレントでモノクロ。日本人が映画の虜になったのは、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」、通称“活弁(カツベン)”がいたからだった。
「Shall weダンス?」や「それでもボクはやってない」など数々の名作を世に送り出してきた周防正行監督が、今回選んだテーマはこの“しゃべりのスペシャリスト”!平成の国民的映画を作り上げてきた周防正行監督が、活動弁士を夢見る青年を主人公にした物語を、完全オリジナル脚本で映像化!今まで自ら脚本も手がけてきた監...