予告!“母親になると決心した女”を貫地谷しほり、“母親であることを手放した女”を山田真歩が演じ〝家族〟とは何かを問いかける越川道夫監督『夕陽のあと』
『海辺の生と死』(2017)も記憶に新しい越川道夫監督最新作『夕陽のあと』が11月8日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開となります。
正式養子縁組を控えた家族の前に現れる、かつて子を捨てた実の母親
揺れる家族と、育ての母―果たしてどちらが“本当の母親”なのか
今回、解禁となるメインビジュアルには、豊和を自転車に乗せた茜、そして決意を秘めた表情の五月の姿が捉えられ、「ふたりの母、ひとりの子」というキャッチコピーが添えられている。
加えて場面写真では、 五月の夫役、祖母役の永井大と木内みどり、そして五月の幼馴染の役で川口覚が出演しているのが確認できる。
豊かな自然に囲まれた鹿児島県長島町...