2025年に64歳以上5人に1人が--目を背けられない現実。“看取り”と“死”をテーマにした『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』完結編に応援を--
認知症の見方を変えたドキュメンタリー映画
2025 年には日本の人口の約 30%が 65 歳以上の「高齢者」となり、その内の 5 人に 1 人が認知症を患うといわれています。
2012 年に公開された『毎日がアルツハイマー』(『毎アル』)は、 高齢化社会の日本で多くの人が抱いている「介護」や「認知症」への不安を払拭。
「認知症の見方を変えた!」ともいわれ、日本中の介護当事者に元気と笑顔を届け続けているドキュメンタリー映画シリーズです。
始まりは映画監督である娘(= 関口 祐加監督)が認知症の母との暮らしを赤裸々に撮影した短い動画でした。YouTube 上で介護に悩む家族や介護・医療従事者...