高橋伴明監督の「今、これを世の中に発信しなければ」という想いに、日本映画が誇るスタッフとキャストが集結!板谷由夏主演で"社会的孤立"を描く『夜明けまでバス停で』特報&田原総一朗氏コメント到着!
2020年冬。幡ヶ谷のバス停で寝泊まりする、あるひとりのホームレスの女性が、突然襲われてしまう悲劇があった。非正規雇用や自身の就労年齢により、いつ自分に仕事がなくなるか分からない中、コロナ禍によって更に不安定な就労状況。そして自らが置かれている危機的状況にもかかわらず、人間の「自尊心」がゆえに生じてしまう、助けを求められない人々。本作は、もしかしたら明日、誰しもが置かれるかもしれない「社会的孤立」を描く。
『痛くない死に方』の名匠・高橋伴明監督の、「今、これを世の中に発信しなければ」という想いに、日本映画が誇るスタッフとキャストが集結。
バス停で寝泊まりするホームレスに転落してしまう主人...