社会、他者、自分との関係性を問いかけ、自主映画ながら世界で注目を浴びる鬼才映画監督・東海林毅の初のショートフィルム選が開催!
自主映画ながら国内外で10冠に輝く短編映画『老ナルキソス』が話題の東海林毅監督の特集上映が、池袋シネマ・ロサにて3月30日(土)~4月5日(金)レイトショーで開催されます。
「老ナルキソス」を筆頭に、【男性性】をテーマにした最新作『ホモソーシャルダンス』、
売れないカメラマンとグラビアアイドルの幽霊が寄る辺なく街を彷徨う『ピンぼけシティライツ』、セリフなし・ほぼ全編ゲームのチャット画面で構成されるという“早すぎた傑作”『23:60』の短編作品4本立て。
それぞれに個性的な作品から見えてくる、社会、他者、自分との関係性。
時代を先取りした鋭いテーマ選びが注目される東海林監督の初めての特集上...