ドイツの実力派俳優たちが表現する、東ドイツ人の今!東ドイツ生まれの新世代-トーマス・ステューバー監督『希望の灯り』予告!
ベルリン国際映画祭正式出品作品『希望の灯り』が4月5日(金)、Bunkamuraル・シネマほか全国公開が決定しました。
Bunkamuraリオープン(11月16日)に合わせ、ビジュアルと予告編が完成いたしました。
旧東ドイツの巨大スーパーで働く人たち、そのつましい世界のぬくもり
腕や首の後ろにタトゥーを入れた無口な青年クリスティアン(27歳)は、巨大スーパーマーケットの在庫管理係として働き始める。旧東ドイツ、ライプツィヒ近郊。店の周囲には畑地が一面に広がり、遠くにアウトバーンを走る車が見える。仕事を教えてくれるブルーノ(54歳)はクリスティアンを言葉少なに見守る。年上の魅力的な女性マリオ...