ピンク映画を世界が再考!ベルリン国際映画祭特別上映で大和屋竺監督、足立正生監督、周防正行監督の3本の映画が特別上映!
日本のピンク映画は、おそらく世界の映画全体でも、最も特有の現象の1つとして形成されています。そして、これらの映画から多くの著名な映画監督が輩出されてきたことも事実です。
多くの若手監督が魅了され、日本映画で最も根本的で前衛的な作品がいくつか生み出されました。
世界に類を見ないこの映画群。そして、この度2018年ベルリン国際映画祭のフォーラムの特別上映として朝倉大介の名前でピンク映画の企画・製作を続けてきた、国映の代表 佐藤氏をリスペクトとし、プロデューサーの最もオリジナルな映画3本が上映されます。
『荒野のダッチワイフ』1967年
"Inflatable Sex Doll of the ...