「第22回東京フィルメックス」最優秀作品賞は 『見上げた空に何が見える?』『時の解剖学』2本同時受賞! 観客賞は濱口竜介監督『偶然と想像』に決定!
毎年、新しい出会いに満ち映画の未来を照らしてきた映画祭「東京フィルメックス」。
今年は最優秀作品賞が2本同時受賞し、観客賞には濱口竜介監督作『偶然と想像』が選ばれました。
9日間に渡って開催された「第22回東京フィルメックス」。今年は、神谷直希が新たにプログラム・ディレクターに就任、<継承と継続>を掲げ、これまで以上に独自性を有した刺激的な作品がラインナップ。連日、新たな映画との出会いに会場は盛り上がりを見せ、最終日の授賞式を迎えた。
<「第22回東京フィルメックス」授賞式>
【日時】11月7日(日)16:50~17:30
【場所】有楽町朝日ホール (千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリ...