12日から15日-日本の実験映画/アンダーグラウンド映画のパイオニアがフィルムパフォーマンス!「昨日からの別れー日本・ドイツ映画の転換期」
1960年代、映像作家たちは、ライブ・パフォーマンスの要素を取り入れることで映像メディアの拡大を試みました。
映画特集「昨日からの別れ‐日本・ドイツ映画の転換期」の一環で、飯村隆彦、金井勝、シュウゾウ・アヅチ・ガリバーという日本の実験映画/アンダーグラウンド映画のパイオニア3名が、6月12日~15日、ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センターにてフィルム・パフォーマンスを行います。
6月12日 飯村隆彦
上映プログラム:
『サークル&スクエア』(1966-2018 約20min)
『リリパット王国舞踏会』(1964-66、12min)
『いろ』(1962、10min)
『Love...