3月9日は、海外でも再評価高まる篠田 正浩監督の誕生日ー『乾いた花』『心中天網島』『スパイ・ゾルゲ』&講演動画で松竹ヌーヴェルヴァーグを語る(貴重)
篠田 正浩 (しのだ まさひろ、1931年3月9日 - ) 日本の映画監督。
1960年代にかけて大島渚、吉田喜重とともに松竹ヌーヴェルヴァーグの旗手と呼ばれた。
60年代は『乾いた花』『美しさと哀しみと』『心中天網島』
70年代『沈黙』『無頼漢 』『はなれ瞽女おりん』『卑弥呼』--
80年代は『瀬戸内少年野球団 』『鑓の権三』
90年に『少年時代』で第14回日本アカデミー賞の作品賞・監督賞を受賞
その後、『写楽』『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ 』などを発表後2003年『スパイ・ゾルゲ 』を最後に映画監督として引退。
シネフィルでは、2016年12月5日に篠田正浩監督の特集を記事にして...