超問題作で“超異色”なトークイベントが実現!AKB48峯岸みなみ×太田信吾監督が語り合ったリアルな“西成”という街を捉えた映画『解放区』
映画『解放区』が世に放たれてから6日。平日にも関わらず今夜も劇場には多くの映画ファンが訪れ、劇場は満員御礼となった。観客のお目当が、本作が2014年に完成するもあまりにリアルに“西成”という街を捉えたことにより、5年もの間一般公開が許されなかった「問題作」だからなのか。はたまた、この上映の直後に予定されている“異色すぎる”トークイベントのためなのか。
いずれにせよ、映画『解放区』は連日客足が途切れることなく公開から6日目を迎えた。
今夜の司会は、本作の配給元であるSPACE SHOWER FILMSの高根順次。司会の呼び込みで、監督・太田 信吾。そしてAKB48・峯岸みなみが登場し、会場...