”女性美の映像職人”満を持しての映画監督デビュー『形のない骨』予告完成!また、豪華クリエイター10組が映画をイメージし制作した作品展覧会も開催!
TSUBAKIやマキアージュなど、資生堂のCMを長年にわたって手がけ、〈女性美の映像職人〉と呼ばれる小島淳二。
2007年には、第57回ベルリン国際映画祭短編コンペティション短編コンペティション部門に、日本作品として31年ぶりに出品された注目のクリエイターです。
直近の仕事では、連続テレビ小説「わろてんか」のオープニング映像なども話題となりました。
『形のない骨』は、彼が企画から立ち上げ、5年の歳月をかけて挑んだ映画監督デビュー作。
これまで切り取ってきた女性の華やかな瞬間とは真逆となる〈人間の内面〉がじっくりとあぶり出されていきます。
格差社会から生まれる一般家庭の貧困や希薄な人間関係...