“大煙突と桜並木”に秘められた奇跡の"感動実話"-『ある町の高い煙突』公開スタート!雨模様の中、満員の初日に出演者一同笑顔の舞台挨拶!
映画『八甲田山』『劔岳 点の記』などで知られる昭和の文豪、新田次郎の未だ映画化されて
いない傑作小説を映画化した『ある町の高い煙突』初日舞台あいさつが6月22日に有楽町スバル座で行われ、井手麻渡、渡辺大、小島梨里杏、城之内正明、松村克弥監督が登壇した。
茨城県・日立のシンボルとして知られる“大煙突と桜並木”に秘められた奇跡の"感動実話"を基にした本作は、茨城県日立鉱山の若き青年たちが、加害者と被害者としての対立を乗り越え、叡智を振り絞って煙害を解決していくさまを描き出すヒューマンドラマ。
6月15日から茨城県・水戸市とつくば市の映画館で先行上映された後に、6/22(土)からは全国約90の...