かつて日本の山々に実在した流浪の民・山窩(サンカ)を描く物語『山歌』先行試写会イベントに杉田雷麟、小向なる、渋川清彦、笹谷遼平監督登壇!悪天候と大自然ゆえの苦難の撮影現場を語るー
映画『山歌(サンカ)』は、かつて日本の山々に実在した流浪の民・山窩(サンカ)を描く物語。
山から山へ旅の生活を続け、社会制度に縛られることなく、自然の摂理に従って生きた日本のノマド、サンカ。
4月22日(金)の公開を前に行われたトークイベントでは、日本の失われつつある文化を追い続けてきた笹谷遼平監督と、サンカの一家と交流する都会の少年・則夫を演じた杉田雷麟、野性味あふれる心優しいサンカの娘・ハナ役を演じた小向なる、その父親で流浪の民サンカ一家の長・省三を演じた渋川清彦が登壇した。
4月15日(金) 会場:東京都写真美術館ホール
登壇:
杉田雷麟(すぎた・らいる)、小向なる(こむかい・なる...