バブル崩壊直前の日本で最も嫌われた伝説の漫画の映画化-真利子哲也監督『宮本から君へ』。舞台挨拶の池松壮亮、蒼井優へ、宮本浩次がサプライズ登場!
バブル崩壊直前の日本で最も嫌われた伝説の漫画を主演に池松壮亮、ヒロインに蒼井優を迎え、真利子哲也監督により映画化した『宮本から君へ』。人生負けっぱなしの男・宮本(池松壮亮)が愛する靖子(蒼井優)の笑顔を取り戻すため、一世一代の勝負に挑む姿に誰もが奮い立つ、人生讃歌エンターテイメントが誕生した!
「今年の日本映画ベスト」とすでに呼び声高い本作の全国公開を記念して舞台挨拶が行われ、池松壮亮、蒼井優、一ノ瀬ワタル、真利子哲也監督、原作の新井英樹、そして主題歌を務めた宮本浩次がサプライズ登壇した。
作品観賞後の熱気が会場にほとばしる中、大きな拍手で迎えられると池松は「今日こうして大好きな人たちと...