ネカフェを舞台にした少女の"不思議の国のアリス、イン東京"という世界観-『フェイクプラスティックプラネット』宗野賢一監督に聞く!
テレビCM、テレビドラマの監督としても活躍する宗野賢一監督の2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門正式出品作『フェイクプラスチックプラネット』が、アップリンク渋谷にて2月7日より公開が始まりました。
この度、cinefilでは今作『フェイクプラスティックプラネット』の監督宗野賢一さんにいくつかの質問を投げかけました!
『フェイクプラスティックプラネット』
宗野賢一監督
今作を作られるきっかけは? 脚本は前から考えていたのでしょうか?
貧困女子についてのルポを読んでいたときに、ネカフェ難民という単語を知りました。そのあとYouT...