『折り梅』『レオニー』の松井 久子監督新作『不思議なクニの憲法』予告
映画初監督作品『ユキエ』そして『折り梅』では、公開から2年間で100万人の観客を動員し日米合作の『レオニー』などを発表し続けてきた映画監督の松井久子最新作『不思議なクニの憲法』が公開されます。
今回の作品は、ドキュメンタリーで今、一度”憲法”について人々の声をまとめたもの---
憲法には「私はどう生きるべきか」が書いてある。
この映画は、憲法論議が政治によって進められるのでなく、主権者である
私たち国民の間に広がることを願ってつくられたものです。
国のかたちをきめる憲法に、誰もが当たり前に関心を持ち、正しい知識を得、
そして理解を深めるために、歴史的事実を重んじながら
「意見」よりも日常...