奥山大史監督、今度は日本人初/史上最年少で撮影賞を受賞!トリアー監督などを生んだストックホルム国際映画祭-『僕はイエス様が嫌い』
新鋭の映画監督 奥山大史が、自ら脚本を執筆、監督・撮影・編集を手掛けた長編映画『僕はイエス様が嫌い』が、現在開催中の第29回ストックホルム国際映画祭にて最優秀撮影賞を受賞しました。本映画祭史上における日本人初かつ最年少での受賞者となります。また、本映画祭での日本人監督の受賞自体も史上初の快挙となります。
スウェーデンで1990年から続くストックホルム国際映画祭の過去の受賞者には、当時まだ若手だったクエンティン・タランティーノ監督、 ラース・フォン・トリアー監督らが名を連ねており、新人発掘に定評の映画祭と言われています。今年は11月7日から18日まで開催し、日本人監督の作品としては本作の他...