東京国際映画祭で最年少で連続入選を重ねる中川龍太郎監督『走れ、絶望に追いつかれない速さで 』公開決定!出演は太賀、小林竜樹、黒川芽以---
若者たちは太陽を目指した。
大切な親友を失った漣は、描き残された一枚の絵をきっかけに旅へ出る。
それは親友の死を受け入れるための旅だった。
史上初となる 東京国際映画祭2年連続入選を最年少にして果たした中川龍太郎監督の最新作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』が6月公開されることとなった。
主演の太賀は第6回映画賞にて最優秀新進男優賞『ほとりの朔子』を受賞した期待の若手俳優。
死んだ親友・薫役には中川監督の前作『愛の小さな歴史』から引き続き出演し『 恋の罪』でも注目を集めた小林竜樹が熱演。
そしてヒロインに実力派女優の黒川芽以『ドライブイン蒲生』を迎えた まさに次世代を担う若手俳優たち...