京マチ子、若尾文子、山本富士子、市川雷蔵、勝新太郎...日本映画の黄金時代!小津安二郎自筆シナリオから名作14本の上映も-企画展「大映映画のスターたち」
戦時統制下の 1942 年に設立された「大日本映画製作株式会社(大映)」は、 戦後『羅生門』(黒澤明監督)をはじめ重厚流麗な作品を次々と世に送り出し、 国際的に高い評価を得ました。
大映はまた、長谷川一夫、京マチ子、若尾文子、山本富士子、市川雷蔵、勝新太郎ら、華麗なる映画スターたちを主演にした作品を数多く製作し、それらの作品は現在に至るまで、日本映画史に燦然と輝いています。
本展では、大映で活躍した映画スターを中心にした貴重な資料を、日本映画の黄金時代を築いた数々の名作の上映とともにご紹介します。
「大映映画のスターたち」
会期:3月16日 (金)-6月17日 (日)
企画展観覧料 (入...