3月8日国際女性デーに寄せて、監督コメント到着!
ベルリン国際映画祭 W受賞作品『ペトルーニャに祝福を』
2019年ベルリン国際映画祭においてエキュメニカル審査員賞、ギルド映画賞のダブル受賞を獲得し、注目されたテオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督の最新作『ペトルーニャに祝福を』が2020年 4月25日(土)より岩波ホールほかにて全国公開となります。
3月8日の<国際女性デー>に寄せて、これまでも女性の視点で映画を作り続けてきたミテフスカ監督からコメントが到着しました。
本作は、北マケドニアの小さな街、シュティプを舞台に、女人禁制の伝統儀式に思いがけず参加してしまった一人の女性が巻き込まれる騒動を描く物語です。
十字架を川に投げ入れる伝統儀式「神現祭」は、東ヨーロッパの東方正教を信仰する国々で...