沖縄を撮り続ける岸本 司監督がSSFF&ASIA 「ジャパン部門」優秀賞作品を長編映画化-愛を求める3組の家族の物語『ココロ、オドル』東京公開!
沖縄慶良間諸島の美しい自然を背景に、不器用ながらも愛を求める3組の家族の物語を描いたオムニバス映画『ココロ、オドル』が6月22日より新宿ケイズシネマにて公開となります。
今作は、SSFF & ASIA 2015「ジャパン部門」優秀賞、LA 映画フェスタ・コンペティション「ゴールデン・ジパング賞」を受賞した短編映画『こころ、おどる』の長編化作品です。
岸本 司監督コメント
「慌ただしい日々の生活から離れて、沖縄独自のロケーションが生み出す南国の世界にどっぷりと浸って欲しいとの思いで本作を撮りました。その小さな島ではファンタジーがまだ失われていないようです。勿論、現実は厳しく綺麗事だけでは乗...