13日より公開!鬼才キム・ギドク監督が日本で自主映画体制で挑み執念で作り上げた原発を題材にした映画『STOP』!シネフィルショートインタビュー
世界三大映画祭であるベルリンで監督賞(‘04)、ベネチアで監督賞(’04)、最高賞(‘12)を受賞し世界で最も過激なメッセージを発信し続けるキム・ギドク監督が、日本に来て監督、撮影、照明、録音を全て一人で行った執念の作品『STOP』が5月13日から新宿K's cinema、キネカ大森などで公開される。
史上最悪の原発事故。たった6年しか経っていない。日本だけの問題ではない。考え続けなければいけない。この困難の多い映画に込められた想いが、人々へ伝わることを願って。
鬼才キム・ギドクが今、どうしても撮りたかった映画『STOP』。
この度、シネフィル編集部では、公開直前にキム・ギドク監督にイン...