自宅全焼の映画監督一家のゼロからの再起を綴るドキュメンタリー映画『焼け跡クロニクル』予告編が完成!
2018年7月、広末涼子映画デビュー作『20世紀ノスタルジア』等で知られる映画監督・原將人の自宅が不慮の火事で全焼した。幸い家族は無事だったものの、全ての家財道具と映画フィルム機材を焼失。家族を逃した後、新作のデータを救いに火の中へと戻りやけどを負って入院した原に代わり、妻のまおりが家族の様子をスマートフォンで記録した。一家のゼロからの再起を希望とユーモアあふれるタッチで綴ったドキュメンタリー映画『焼け跡クロニクル』シネスイッチ銀座の公開日が2月25日(金)に決定、予告編が公開された。
サイレンが慌ただしく鳴り響き、何台もの消防車や救急車、警察車両が行き交う緊迫した火事現場から始まる予告...