岩井俊二監督が観たいがために駆けつけたーバイリンガル脚本家渋谷悠と、日系アメリカ人ディーン・ヤマダ監督の『千里眼(CICADA)』ついに日本公開!
バイリンガル脚本家“渋谷悠”と、日系アメリカ人監督“ディーン・ヤマダ”。 彼らが2009年に創り上げた短編映画『自転車』は、第66回ベネチア 国際映画祭を始め世界中の映画祭で評価されました。 その二人が再びタッグを組み、プロデューサーに大川祥吾を迎え制作した 長編映画『千里眼(CICADA)』は、キャストとロケーションは全て日本。
技術スタッフやポストプロダクションは全てアメリカという日米合作体制で制作。
海外スタッフによって描かれる日本の姿は、見慣れた風景でありながらも何処か不思議な空気に包まれており、新しい感覚を体験できます。
以下、岩井俊二監督が滞在していたLAで駆けつけた『千里眼...