“隠れビッチ”のターゲットにされてしまう男性陣-草食系から肉食系まで、ここに集結!三木康一郎監督『“隠れビッチ”やってました。』
あらいぴろよ氏のベストセラーコミック「“隠れビッチ”やってました。」(光文社)が、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督により映画化。
タイトルの“隠れビッチ”は、清楚派に扮装した“ビッチ”の事で、メイクはシンプル、髪色は暗め、肌の露出も15%程、戦略的に「隙」と「タイミング」を演出しながら、男性の心を次々とハントしていく女性を指す。
決して自分からは告白をせず、相手から告白をされるまで罠を仕掛け続ける。
本作は、そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白可笑しく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添う作品となっている。
出演は、本作が映画初主...