万田邦敏

集中連載-『愛のまなざしを』 | 万田珠実さん制作日誌 「撮影現場“で”、お邪魔しました。」第1回

11 月 12 日(金)より渋谷ユーロスペース、池袋シネマ・ロサ、キネカ大森、 イオンシネマ他にて全国順次公開となる仲村トオル×杉野希妃×斎藤工×中村ゆり等の出演、鬼才・万田邦敏監督待望の新作となる『愛のまなざしを』。 この度、公開にあたって、今作の脚本を手がけられた万田珠実さんによる集中連載が、「シネフィル」で掲載されることとなりました。 制作の裏側などを交えた、公開までの制作日誌となります。 第一回 クランク・イン前 その1 (自己紹介を兼ねて) 『愛のまなざしを』の脚本を書きました、万田珠実と申します。 今までに書いた脚本は、夫の万田邦敏が撮った『UNloved』と『接吻』の...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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世界の”次“はどの作品？とことんアジアにこだわった独創的・刺激的な作品が集結する国際映画祭「東京フィルメックス」-コンペティション12作品が決定！FILMEX①

毎年、新しい出会いに満ち映画の未来を照らしてきた映画祭「東京フィルメックス」。 今年は開催形式も新たにし「第21回東京フィルメックス」を10月30日(金)～11月7日(土)＋11月22日（日）に開催することが決定！ 本映画祭は、とことんアジアにこだわり、アジア地域を中心とした新進気鋭の監督たちの作品を集め、どこよりも早く、ここでしか観られない注目作品がラインナップされる、唯一の国際映画祭。 その独自性や刺激的な作品の数々が、毎年熱い話題を集めており、若手監督によるコンペティション部門、最先端の話題作が並ぶ特別招待作品、そして東京フィルメックス独自の企画で行われる特集上 映など、一つも見逃...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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『接吻』で各賞を受賞した鬼才・万田邦敏監督-待望の新作、 仲村トオル×杉野希妃×斎藤工×中村ゆり『愛のまなざしを』公開決定!

これまでも強烈な自我を持つ女性を軸に、狂気ともいえる愛を描いてきた鬼才・万田邦敏監督が、カンヌ国際映画祭にてW受賞した『UNLOVED』、比類なき傑作『接吻』に続き、共同脚本・ 万田珠実との3度目のタッグを組んだ本作では、亡き妻への思いを捨てきれない男と、その男に恋をする女の、嫉妬と復讐と救済の劇が描かれる。 『接吻』で各賞を受賞した鬼才・万田邦敏監督 待望の新作、 仲村トオル×杉野希妃×斎藤工×中村ゆりの映画『愛のまなざしを』公開決定! 男は精神科医、女は元患者。二人は恋に落ち、やがて結婚を約束。しかし、前妻のことは絶対に忘れないという男の思いを知った女は、嫉妬に狂い、二人の歯車は狂っ...
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中国×日本が融合した、新たな才能。中国人女性監督による、穏やかで儚い新世代のラブストーリー『旅愁』が公開!!

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019国際コンペティション部門にてワールドプレミア上映され、第20回TAMA NEW WAVE ではグランプリ、男優賞の二冠を獲得した呉沁遥(ゴ・シンヨウ)監督『旅愁』が10月よりシアター・イメージフォーラム他にて公開されることが決定した。 今回の発表にあたり、本作のポスタービジュアルと場面写真が解禁! ビジュアルには“異国の地・日本で巡り合う男ふたり、そこに現れる女ひとり−”というコピーとともに、テントで過ごす三人の眼差しや居住まいが印象的なカットが使用されている。 本作は、1992年生まれの呉沁遥監督による初⻑編作品。日本を舞台に、ある男二人の出会い...
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万田邦敏監督の最新作『SYNCHRONIZER』ヒトとヒトの脳波を同期させるとどんなことがおきるのか!?究極の愛と狂気の物語ー公開初日レポート！

男と女の愛と狂気がもたらす、 予測不能なサイコスリラー 万田邦敏監督の最新作『SYNCHRONIZER』 渋谷・ユーロスペースにて『SYNCHRONIZER』（シンクロナイザー）が2月11日公開初日を迎えました。 初日舞台挨拶が実施され、監督の万田邦敏、万田祐介、宮本なつ、古川博巳、中原翔子、大塚怜央奈、美谷和枝らキャストが登壇し、万田監督は映画に対する思いを熱く語りました。 万田邦敏監督は「今回、監督にとってどのような作品になりましたか」という質問に、「立教大学と文部科学省の共同プロジェクトによる作品だが、無茶苦茶なことをやりたい、とんでもないものを作りたいという思いで制作した。脚本は...
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愛と狂気！鬼才・万田邦敏監督が放つ人間の脳波を同期させるという無認可の研究の行く末は--映画『SYNCHRONIZER』公開！

『UNLOVED』(2002 年)『接吻』(2008 年)の鬼才・万田邦敏監督の、『イヌミチ』(2014 年) につづく最新作『SYNCHRONIZER』が、2017 年 2 月 11 日(土)よりユーロスペースにて公開することが決 定致しました。 本作は、自身が教鞭をとる立教大学現代心理学部の映像生態学プロジェクトの一環として製作されました。万田監督と共に脚本を手がけるのは、『こんなに暗い夜』(2009 年)の監督・小出豊と、2015 年に、初監督作『みちていく』が話題を呼んだ新鋭・竹内里紗。 緊張感あふれた映像は、『イヌミチ』や篠崎誠監督『あれから』 (2012 年)を手がけた山田達...
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