欲望と金の関係を撮り続けるローレン・グリーンフィールドの新作「GENERATION WEATLTH(富の世代)』海外予告!京都国際写真祭では写真展開催!
アメリカのローレン・グリーンフィールドは、米ハーバード大卒業後、1992年から四半世紀にわたり富と消費主義、若者文化、アメリカン・ドリーム、ジェンダーなどをテーマに作品を制作している今、世界でも最も期待されている写真家でありドキュメンタリー映像作家です。
過剰ともいえるほどの自意識をもつティーンを撮った写真集『Girl Culture(2002年)』や子供とお金を題材にした『Kids + Money (2008)』、中国のニューリッチの迫った『Bling Dynasty (2015)』など、お金を中心に格差や欲望、自意識などをテーマにした作品を撮り続けています。
映画でも不動産ビジネスの...