ロシア映画

やっぱり気になる--このロシアの名門サラブレッド監督の壮絶SF映画『Attraction』新予告も公開！

『アフガン』『プリズナー・オブ・パワー囚われの惑星』などでロシアのエンターテイメントの映画界で、前回シネフィルでご紹介して評判になった大注目のフョードル・ボンダルチュク監督の最新ＳＦアクション映画『Attraction』の最新予告が公開された。前回紹介の予告と合わせてご紹介します！ロシアのサラブレッド監督フョードル・ボンダルチュク！付記するとこのお父さんは有名なアカデミー賞外国映画賞も受賞しているセルゲーイ・ボンダルチュク監督。彼は、俳優としてもロベルト・ロッセリーニ監督のイタリア映画『ローマで夜だった』に出演したり、レフ・トルストイの長編小説『戦争と平和』の映画化では、監督を...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

Attraction フョードル・ボンダルチュクロシア映画

日本で10年ぶりに、ロシア映画が一般公開決定！ロシアの大ヒット作『The Crew』

なんと、10年ぶりにロシア映画が日本で一般公開されることになったとHollywood Reporterが報じている。意外にも、ロシア映画が日本で最後に一般公開されたのは、2006年のティムール・ベクマムベトフ監督「夜警（ナイトウオッチ）」に遡るという。今回、公開が決まったのはニコライ・レベデフ監督による「The Crew」はロシア語原題は、「Ekipazh（エキパージ）」。 1979年に、ソ連時代に日本から栗原小巻が出演の同名作がアレクサンドル・ミッタ監督が発表しているが、今回の作品はリメイクではなく別の内容だという。物語は、自然災害により引き起こされた飛行機事故、そしてそのパイロ...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ロシア映画

もう一つ気になる2017年公開予定のロシアSF映画『コンマ』に日本ファンメイドで字幕がつけられ話題に---。そして、浅野忠信との関係は？

先日ご紹介のフョードル・ボンダルチュク監督の最新ＳＦアクション映画『Attraction』が大評判だったので、もう一回ロシア SF映画の動向を調べたところ、2017年のSFがファンメイドで日本語字幕付きで、公開されており、話題になっていたことがわかった。『コンマ』というこの作品。『Attraction』と並んで、興味をそそります。ロシアのサイトによれば、ロシア版の『Matrix』という表現も出ていますが、大掛かりなファンタジーSFな感じです。まずは、予告を--- 一応、監督のクレジットに出ていたのが、Nikita Argunov。上がインターナショナルバージョン。下が字幕付きです...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ロシア映画 SF

ロシアの期待のフョードル・ボンダルチューク監督の描いたSF映画の新境地---予告が解禁！何気にソソる映像感。

『アフガン』『プリズナー・オブ・パワー囚われの惑星』などのロシアのエンターテイメントの映画界で、注目のフョードル・ボンダルチュク監督の最新ＳＦアクション映画『Attraction』の予告編が公開された。 1967年生まれのボンダルチュク監督は、監督・製作・出演をつとめた2005年の戦争映画『アフガン』で、ロシアの映画賞ゴールデン・イーグル長編映画賞やニカ作品賞など複数の映画賞を受賞。以後、同じようなSF作品としては、『プリズナー・オブ・パワー囚われの惑星』を2008年に発表。家族は、父が映画監督・俳優のセルゲーイ・ボンダルチューク、母が女優のイリーナ・スコブツェワ、姉が女優・映画...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ロシア映画フョードル・ボンダルチューク

レア！ロシアのスーパーヒーロー物映画が登場！日本公開はわからないので、予告だけでもチェック！

来年公開の、ロシアのヒーロー物映画の予告があります。すいません、さすがにロシア語は、わからないのですが珍しいのであげちゃいます。なんか、くまモンならぬ、ベアマンも登場！映像は、ディストピア感のある、街並みと、リアルな戦車部隊が登場！日本では、公開されるかわからないですが、ロシアでもこんな作品が作られているということで--。 • Release date - 23 February 2017 (Russia) Set during the Cold War, a secret organization named "Patriot" gathered a group of Sov...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

ロシア映画ニュースクリップ

ロシアのインターネット映画祭で、珍しいロシア映画が無料で見放題（英語字幕作品多数）目玉作品は、『シャガールとマレーヴィチ』など---4月11日より

「ロシースカヤ・ガゼータ（ロシア新聞）」のサイト上で、今年で7回目となるユニークなインターネット映画祭「Dubl dv@」が4月11日～22日に開催されることがわかった。映画祭の目的は、様々な理由で一般に広く上映されなかったロシア映画を映画ファンに見てもらうこと。出品作品はすべて無料でオンライン上映され、48時間の間、上記サイトで目にすることができる。また、その大部分には英語の字幕が付いているという。「アンデルセン・愛のない人生 (ANDERSEN. ZHIZN BEZ LYUBVI)」非コンペティション部門では、昨年11月に亡くなったエリダール・リャザーノフ監督の晩年の作品をい...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

無料上映ロシア映画マレーヴィチシャガール

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