ロシアなどで映画を撮り続ける今関あきよし監督最新作『ライカ/LAIKA』セルビアの首都、ベオグラードで、 世界初の一般公開!現地よりコメントが到着!
「アイコ十六歳」 (1983)「十六歳のマリンブルー 」(1990)「青い経験」(2000)などの青春少女物語を演出し続けてきた今関あきよし監督。作品の美しさについて定評がある今関監督の作品の舞台となる場所は国内に限らず、チェルノブイリ原発事故後の町の少女の物語「カリーナの林檎~チェルノブイリの森~」(2011)はベラルーシを舞台とし、日本・ウクライナ初の合作映画「クレヴァニ、愛のトンネル」(2014)に続いて今度は多様なカルチャーが混じり合っているロシアを舞台とした「ライカ/LAIKA」が完成しました。
“人はひとりでは生きていけない。誰かを強く思い続けることでしか生きていけない弱さ″...