『悲情城市』や『牯嶺街少年殺人事件』に続く、白色テロ時代を描いた衝撃のダーク・ミステリー『返校 言葉が消えた日」』 いよいよ公開! ジョン・スー監督&ゲームプロデューサーヤオ・シュンティンインタビュー
「映画を見た後にゲームを再度プレイし、私たちが映画の中に隠したイースターエッグを見つけてみてください。」
2017年に発売された台湾の同名大ヒットホラー・ゲームの映画化で、台湾人が忘れてはならない40年にも及んだ負の歴史を正面から描き、第56回金馬奨で主要12部門にノミネート、最優秀新人監督賞を含む最多5部門受賞の快挙を成し遂げた映画、『返校 言葉が消えた日』(7月30日(金)公開)より、大ヒットホラーゲーム「返校 –Detention-」プロデューサーであるヤオ・シュンティンと本作の監督ジョン・スーのインタビューが到着した。
1962年、独裁政権のもと国民のあらゆる自由が制限されていた...