実話に基づく華麗で異常なサスペンス!リドリー・スコット監督が映画史に残る史上空前の再撮影を決行した最新作の邦題は『ゲティ家の身代金』に決定!
“世界中のすべての金を手にした”と言われた【世界一の大富豪】石油王ジャン・ポール・ゲティ。1973年に発生し、1700万ドル(当時のレートで約50億円)の身代金を要求された彼の孫の誘拐事件を巨匠リドリー・スコットが映画化した『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』の邦題が、『ゲティ家の身代金』に決定し、公開日が5月25日(金)と発表された。それに併せて日本版ポスターが初公開となった。
1700万ドルという破格の身代金を要求されるも、50億ドル(当時のレートで約1.4兆円)の資産を持つゲティがその支払いを拒否したことが有名で、日本の新聞、週刊誌でも大きく報道された。
しかしこの事...