「京都の二十歳」としてのデビューから15年。
あの"最京"の彼がついに帰って来た!
最終地・京都で有終の美を飾る
「西尾維新大辞展〜京都篇〜」
真夏の京都で熱く開催中!
ファンにはたまらない!作家・西尾維新の15年間の軌跡がこの大辞展に
「京都の二十歳」として作家デビューし、昨年作家業十五周年を迎えた西尾維新の初の展覧会が、東京にはじまり大阪、岡山、名古屋、福岡と全国で開催され、いよいよ生誕の地であるここ京都でファイナルを迎えることとなりました。
普通、作家の展覧会と言えば、執筆机やら愛用のペンやら紙媒体の資料の数々、といった、いかにも「文学」というものを象徴する物たちが鎮座するイメージがあると思います。
が、上から読んでも下から読んでもニシオイシン(NISIOISIN)の名を持つ彼の展覧会は、一味もふた味も違います。
彼の作品は単なる文学の枠に収まらず...