恒例!雑誌”映画芸術”が選んだ日本の映画2016年ベスト&ワースト10!ここでも、ベスト1は『この世界の片隅に』だったー
恒例の映画芸術ベスト&ワーストが発表された。
発表前に、編集長の荒井晴彦氏が「あきた十文字映画祭」に寄せたコメントで『君の名は。』と『この世界の片隅に』に触れ、ネットやSNSでだいぶ騒動になっていたが、この映画芸術でのベスト1も結局『この世界の片隅に』となっていた。
また、ここのランキングはベストとワーストの両方にランキングされることも多いのだが、その中では岩井俊二監督の『リップヴァンウィンクルの花嫁』が両方のランキングで同位に選ばれている。
詳しくは、今回発売された『映画芸術』458号の誌上でご覧いただけるが、選者32人と編集部の選評に加え、6年ぶりに日本映画を振り返る総括座談会を収録...