おめでとう!アカデミー前夜に決まる年間最低映画のラジー賞今年は2作品が、甲乙つかずぶっちぎりで圧勝!!!
アカデミー賞前夜、もっともダメな映画に与えられるラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)が発表されました。
今年は、一本におさまらず作品賞は2本が同時でタイ授賞になりました。
サム・テイラー・ジョンソン監督の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が圧巻の作品賞および主演男優賞、女優賞に加えコンボ賞と脚本賞の5冠で最多受賞。
そして作品賞をタイ受賞したのは、監督賞、最悪リメイク賞の3冠に輝いたジョシュ・トランク監督の『ファンタスティック・フォー』です。
この、2本がぶっちぎりで年間の最高のクソ映画という存在感を示しました。
そして、名誉回復カムバック賞は、『クリード』のシルベスター・スタローンが...