カルト教団マンソン・ファミリーによる惨殺事件から50 年-女優シャロン・テートの最後の日々を描いた衝撃作『ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊』
『ハリウッド1969~』が8月30日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて1週間限定ロードショー、ほか全国順次公開されることが決定致しました。
『ハリウッド1969シャロン・テートの亡霊』は、『戦場のピアニスト』や『テス』、『チャイナタウン』、『水の中のナイフ』などで知られる、名匠ロマン・ポランスキー監督の妻で、新進の女優だったシャロン・テートが、1969年8月にカルト集団に惨殺された現実の事件を題材に、 その彼女の最後の日々を描いた作品です。
当時シャロン・テートはわずか26歳。しかも、妊娠8か月の身重でした。
物語の舞台となるのは、カリフォルニア州シエロ・ドライヴ10050番地。...