名匠×名女優がタッグを組んだ2本の共通点とは!スティーヴン・フリアーズ×サリー・ホーキンス『ロスト・キング 500年越しの運命』&リチャード・リンクレイター×ケイト・ブランシェット『バーナデット ママは行方不明』
アカデミー賞®常連の名匠スティーヴン・フリアーズ監督が、サリー・ホーキンスを主演に迎え、ひとりの主婦が英国王室の歴史を覆した驚きの実話を基にした映画『ロスト・キング 500年越しの運命』が、いよいよ9月22日に公開を迎えます。合わせて同日公開となるのは、同じく主婦を主人公としたリチャード・リンクレイター監督とケイト・ブランシェットによる映画『バーナデット ママは行方不明』。名匠×名女優がタッグを組んだ両作品を比較しつつ、この上質な洋画作品から見る共通点をご紹介します。
上質な洋画の主人公は平凡な主婦にあり!?
映画『ロスト・キング500年越しの運命』と同時期9月22日に公開する映画『バー...