「ムーンライト」でオスカーに輝いたバリー・ジェンキンス監督最新作『IF BEALE STREET COULD TALK』最新海外予告到着!
20世紀半ばのアメリカ合衆国における人種問題と性の問題を扱った代表的な黒人作家として知られるジェームズ・ボールドウィンの小説を、「ムーンライト」でアカデミー賞作品賞をもたらしたバリー・ジェンキンス監督が映画化した『If Beale Street Could Talk』の公式海外予告が公開されました。
前作「ムーンライト」と同様に、真実の愛を描くと言う映画は監督らしい情緒的な映像と音楽で示されていきます。
トロント国際映画祭での評判も良く、今作も何かしらオスカーに関わってくるのかは、これからの賞レース次第ですが、アカデミー賞受賞後の最新作ですので、同じく『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を競...