20世紀最高のバッハの演奏家 ジョアン・カルロス・マルティンスの不屈の実話が完全映画化『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』公開!
『João, o Maestro』が邦題を『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』とし、9月11日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開されます。
バッハに愛されたピアニストが失った両腕
不屈の実話が完全映画化
“20世紀最高のバッハの演奏家”と称される本作の主人公ジョアン・カルロス・マルティンス。リオパラリンピックの開会式で行われた彼の国歌演奏の模様は日本でも話題となり、ハンディキャップを持った両手で奏でられた美しい旋律は世界中の人々を虜にした。
当初クリント・イーストウッドが映像化を切望したジョアンの物語であったが、プロデューサーのブルーノ・レザビシャスの直談判による熱い想...