ハビエル・バルデム×エル・ファニングが初共演!サリー・ポッター監督の実体験に基づき、父の幻想と娘の現実を描いたベルリン映画祭出品の問題作『選ばなかったみち』予告!
第70回ベルリン映画祭コンペ部門に出品、サリー・ポッター監督最新作『選ばなかったみち』が2022年2月25日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開となります。
監督は、『耳に残るは君の歌声』『ジンジャーの朝〜さよなら、わたしが愛した世界』を手掛けたイギリスを代表する女性監督サリー・ポッター。監督の弟が若年性認知症と診断され、監督自身が介護で寄り添った経験をもとに自らが脚本も手掛けた物語。人生の岐路で自分の選んだ道は正しかったのか、もしも別の選択をしていたら? 胸の奥底にしまい込んだ過去の大切な出来事や記憶を繋ぎながら、人生の奥深さに迫る感動の問題作だ。
主人公である父レオ役は...