ドイツで開催の『ニッポンコネクション』今年の受賞は『永い言い訳』の他、渡辺紘文監督の『プールサイドマン』や春本雄二郎監督『かぞくへ』など--
先日5月23日から28日までドイツのフランクフルトで開催されていた、世界最大の日本映画を紹介する映画祭「ニッポンコネクション」。
受賞が決まった。
ニッポン・シネマ賞 は西川美和監督の『永い言い訳』に決まり、観客賞は今村彩子監督の『START LINE』ニッポン名誉賞には今までの、日本映画の貢献から俳優の役所広司さんの受賞が決まった。
また審査員賞を受賞した 渡辺紘文監督の『プールサイドマン』は昨年開催された東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門において“作品賞”を受賞しており、それに続く受賞となりました。
大田原愚豚舎プロフィール
映画制作集団 大田原愚豚舎は、2013年、映画監督の渡...