自らもシリアで拘束されていたジャーナリスト安田純平氏が、森直人氏とともにトークイベントに登壇し、現実の体験を語る-『ある人質 生還までの398日』
2013~2014年、398日間にわたってIS(イスラム国)の人質となり奇跡的に生還した若き写真家が体験した地獄と、救出のために奔走した家族の398日間を追った衝撃の実話の映画化『ある人質 生還までの398日』が、いよいよ2月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町ほかにて公開となります。
プク・ダムスゴーが書き上げた「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」(光文社新書刊)を原作に、398日間にわたってシリアで過激派組織IS(イスラム国)の人質となり、奇跡的に生還を果たしたデンマーク人写真家ダニエル・リューの過酷な体験と、決して諦めなかった家族の奔走をスリリングか...